夢見るローズガーデン

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ちくちくつぎあて・・・英国で格差を感じる時


皆様 こんにちは。

今朝はこちらお庭全体が白くて霜がおりて冷えています。
寒いけれど、今日は金曜日!
夜には暖炉に火をいれて、家族ですごすまったりタイムが楽しみ♪




↓見苦しい写真をのせてすみません



私のルームシューズ・・・
数年前に母からもらったクリスマスプレゼントです。
履いている間に、裏が痛んでしまって・・・とうとう穴があいてしまいました。
ネコちゃんもすこし悲しげな表情に見えます。
それで、昨夜ちくちくとつぎあてをしてみました(笑)↓
20170119_211336a2001.jpg20170119_211330a2001.jpg
a2001.jpg20170120_085239a2001.jpg

だけど、やっぱり全体をつぎあてしたほうが良いのかも・・・と
結局全体をパッチしてみました(笑)
今朝、出来上がりを写真に撮りました。なんとなくネコちゃんが嬉しそうに見えてきた・・・気がする♪

もう一匹も早速直そうと思います


そういえば、昔にこんなことがあったなぁ・・・なんて思いだして、
古い記事をみたら、この時も寒い日に同じような事してる(笑)
過去記事→ ある寒い日のおはなし・・・



うふふ、こんなふうにつぎあてをしているから
格差を感じて落ち込んでいるという訳ではありませんよ♪
むしろ、つぎあてやモノを繕う事は私にとっての小さな幸せなんです
お裁縫は苦手ですけど、好きなモノとは長く一緒に暮らせるようにたまには努力(笑)



英国で格差を感じる時、それは自分や家族が病気やケガをしたときに治療を受けたいのに受けられない!というときです。
このブログを普段から読んでくださっている方には
今までにも同じような事を書いていますから、ご存知ですよね・・・
なので、続きに書きますね。
興味のある方だけ、読んでくださいね。

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私は英国で暮らしだしてこちらの社会格差を身をもって体験しているので
日本はなんといってもまだ裕福な国だな・・・と思います。
まずは日本の国民健康保険の存在がその裕福さの象徴だと思います。
自分が受けたい治療を自分が選んだ病院、お医者様から受けられる・・・
このような事は英国では私立病院に100パーセントの自己負担で治療をお願いしない限りはありえません!

以前からも不満をもらしておりますが(笑)
英国のNHS(ナショナルヘルスサービス)では、登録している町医者に行って
そこで門前払いを受ければ(今回の私の事故後のように)、まったくNHSでの治療は受けられないのです。

幸いなことに今回は私は保険でフィジオに通院させてもらえています。
しかも、昨日の二回目のフィジオでは指圧風のマッサージを受けて
左側の痛いところも発見できて、治療のあとは血行が良くなったのが実感できました。
イギリスでこんなに良い治療を受けられるなんて知らなかったので、感動してしまいました!!!
こんな満足のいく治療は英国で初めて!!!

でも、こういった治療がNHSでは受けられないのがもったいないというか残念です。
お金持ちの人たちはNHSに頼らずに自分に必要な治療にお金をかけて行けるんだなぁって
別世界を垣間見て、格差を感じました

NHSは治療費が無料です。ですが私としては一部負担としても
日本のような国民健康保険で満足のいく治療を受けたい・・・
英国の私立病院で100パーセント自己負担での治療は
我が家のような庶民では不可能に近くて、家計を圧迫しました・・・(どうしても・・・というときだけ私立に行きましたが正直大変でした)



妹が胃癌の手術をしたとき、セカンドオピニオンで良い先生との巡り合いがあり、
腹腔鏡手術で胃の三分の二を取りました。
傷が目立たないということでも、気持ち的にメリットが大きかったと思います。
ですが、果たして英国で私が同じ病気になったときに、
私の希望通りに手術ができるかどうか?それはその時なってみないとわかりませんが
NHSが提案してくる方法は、できるだけNHS側の費用の負担が少ないことが優先だろうと思います。
患者の傷跡の大きさにどこまでケアしてくれるのか?!
医者に対しての患者の数の割り当てから、一人ひとりに丁寧な選択肢が与えられるのかどうかはわかりません。
面倒だからザックリきって取りましょうか?という展開を想像してしまいます・・・
ぱっぱと終われば傷跡なんて関係ない・・・命が助かるだけマシでしょ!
失礼かもしれませんが、こんなふうなイメージがNHSにはあります
↑あくまでも私が今までNHSから受けた対応から抱いている想像です。

なので私はもしも妹と同じ病気になったとしたら、英国で入院する勇気があるかどうか・・・
日本の家族には迷惑はかけたくないけど、
でも英国の病院で満足のいく治療を受けられないときには
日本に帰ろうかな?!とか・・・
ときどき考えてしまいます(笑)


でもですね・・・ところ変わればで、
世界にはもっと医療システムがよくない国はいっぱいあるのですよね。
だから英国の無料の治療、無料で出産ができる、ということ目当てに
移民が絶えないわけです・・・
でもこの移民の問題もこれからの離脱で解消されていくのかなと思います・・・




長文にお付き合いくださって、どうもありがとうございます

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| 日々の徒然 | 20:57 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2017/01/21 15:33 | |

ゆーさん、首の具合が改善してきたようで良かったです^^
指圧とマッサージで早く元の状態に戻りますように!

イギリスの医療制度のお話を読んで、日本の国民皆保険制度は本当にありがたいことだと思いました。
高齢者になると、たったの1割負担ですから、うちの両親もその恩恵を受けて、あちこちの病院へ行っています。
実は、今月末にうちの夫が心臓のカテーテル手術を受けます。
保険が効かなければ、200万ほどの手術費用がかかりますが、高額医療制度で1割強のほどの負担ですむそうです。
今回このような大きな手術を受ける事になり、保険制度の有り難さをあらためて実感しています。
もし、100パーセント自己負担なら大変なことになります・・

今朝の新聞に、アメリカでもトランプ大統領がオバマケアの見直しをすることになると書かれていました。
国が違えば、医療制度も違うのだと感じたところでした。
当たり前に思っていることが国が違うと当たり前ではなくなる。
日本の恵まれた医療制度の下で暮らせることに、もっと感謝しなければ・・と思いました。

アイシングクッキープレゼントに応募しました。
当たるといいな~~~
よろしくお願い致します^^


| kuni | 2017/01/21 21:50 | URL | ≫ EDIT

鍵コメ様

こんにちは!
NHSでそんな嫌な目にあってしまったのですね・・・
とてもセンシティブなことであるからこそ、
患者の気持ちに寄り添ってもらいたいのに、寄り添うどころか
ウエイティングリストの最後なんて言うなんて酷いですね・・・
でも今がお幸せで本当に良かった!!

そうそう、私も思いました。こちらで私も身内を含め
知人も癌になりましたけど、日本のように丁寧な治療は受けていません。
(年齢が高齢というのもあったからかもしれませんが・・・)
治療の医療費って高いからなんでしょうね(汗)
そのかわりコストがあまりかからないからか、緩和ケアで自宅療養でした・・・
宗教的な考え方の違いもあるのかもしれませんが、
無理して、辛い思いをして長生きするよりも
自然に任せましょうよ・・・というような事は
病気を患っている本人が最初に決めた意志であればいいけれど
あまり病院側から意志を誘導されて決めることではないんじゃないかなって
抵抗があります・・・

この国の医療システムがこんなにおかしくても
政治家たちはプライベート医療を使っているからNHSの現状が
分からないんだろうなぁと思います。
政治家たちのプライベート医療を禁止して、NHSだけの受診ということにすれば
ものすごく必死に改良されるとおもいます(笑)


| ゆー2010 | 2017/01/22 02:34 | URL |

kuni さんへ

こんにちは!
おかげさまで首の具合がびっくりするくらい良くなってきました!
言われた通りのエクササイズと、指圧とマッサージが効いているみたいです!!
二回目のフィジオの後は首と肩がぽかぽかして、
血行が良くなるというのはこういうことなんだろうなって実感したんです♪

kuniさんの旦那様の手術、ご本人も大変でしょうけれど
付き添われるkuniさんもきっと緊張されていると思います。
先生がベストな手術をしてくださるように、そしてご主人様がベストなコンディションで
病院で過ごすことができますようにお祈りいたします。

日本の国民健康保険は本当にありがたいですよね♪
アメリカの医療システムも英国同様とっても医療費が高いようですよ~。
ちなみに、オーストラリアでは救急車が有料で走行距離によって請求額が違うようです。
なんかそういうのを知ってしまうと、お金払えないので救急車乗りません!とか言いたくなりそうです(笑)
海外旅行へ行くときは絶対に海外旅行保険は必要ですね♪

アイシングクッキープレゼントに応募してくださってどうもありがとうございます!!
競争率が低いからチャンスがいっぱい(笑)
またブログでの応募もしますから、ダブルであたるかもしれないし、そのときもまた応募してください!

| ゆー2010 | 2017/01/22 02:50 | URL |

おはようございます。
ルームシューズ、よみがえりましたね♪
物を大切にする、本来のパッチワークなのではないかと思います。
お母様の真心、いつまでも大切に使い続けたいですね!

日本の健康保険、介護保険、公的年金保険制度は残念ながら財源的に厳しい状況にあるようです。
一般的な会社員の場合の保険料は、月額報酬(残業手当、通勤手当等諸手当含む)に対して概算ですが
10%、2%(介護保険料は40歳以上から負担)、18.3%=30.3%の半分15.15%が
労働者の負担です。
さらに所得税(5%から累進課税)と住民税(10%)、消費税(8%)が徴収されます。
にも関わらず、破たんの足音が近づいている・・・。
現在、保険適用の医療機関で受診した場合、現役世代では自己負担割合は3割
公的年金は1961年4月2日以降誕生(女性は1966年)した者は、65歳から受給できます。
負担割合を増やしたり、受給開始年齢を繰り下げることで制度を維持するでしょうが
若者の負担は大きくなる一方だと思います。
必要な人が適切な医療を受けられるよう、また次世代へ負の遺産を残さないよう
自分にできることを考え実行していかなければと思います。
(持病のため健康保険の恩恵を受けていますし、老後の資金の一部として年金は65歳から支給されるものとして考えていました。)
問題を提起していただいて、ありがとうございました。

| ひいらぎ | 2017/01/22 08:41 | URL | ≫ EDIT

可愛いネコちゃん💙

ゆーさん こんばんは❣️

大事な人からのプレゼント、しかもお気に入りだったら、何としても繕いながら愛用してね〜
似たような過去記事、読んできました。残念〜あの時既にブロ友になってた筈なのに〜見逃してて、今日見れて良かったです。o(^_^)o

格差〜〜酷くなってるね。
日本も、世界も。
日本は移民を受け入れていないから、その分国民皆保険が維持出来てる。でも超高齢化で、豊かな高齢者には、現役並みの負担も決まったようです。
それでも、イギリスに比べたら、生きやすい国だわ。私が昨年受けた胃カメラや、大腸カメラ????と思う程安かった。ポリープの切除も。ウチは国民保険ではなくて、企業健保なので2万円以上自己負担した時は後から超過分が帰ってきたよ。
それに生命保険から〜〜もでるし、手出しは無いに等しかった。
やはり、何だかんだ言いながらも、日本って一番住みやすいのかもね。
日本は検診で早期に病気を発見して、治療費を抑えようとしています。知恵のある方法だと思います。
イギリスって社会保障も充実して〜〜ゆりかごから墓場まで〜〜ってイメージでした。前からゆーさん言ってたもんね、滅多な事では、病院行かないって。

日本も短所を直さないといつか破綻するかも。
また色々話したいテーマですね。

| ako | 2017/01/22 19:58 | URL |

ひいらぎさんへ

おはようございます♪
ルームシューズ、復活です(笑)
冬の間はルームシューズなしでは過ごしづらいから、一安心。

日本の税金負担も決して安くはないかもしれませんね・・・
そういえば先日母が相続税が忘れたころに来て、またまた福沢さんが飛んで行ったと
ちょっと嘆いていました~。
今までの社会を支えてきた人が、リタイア後にきちんと恩恵を受けられないと
本当に困ってしまうし、若い方の負担が増えてもかわいそうですし・・・
難しい問題ですね・・・
私が日本のお役所で疑問に思う事は、
お金を徴収する事に関しては徹底的に徴収するのに、
支払いに関しては個人が手続きをしないと役所からは別に連絡しない・・・みたいなところがあるような(汗)
日本から海外への転出届を出すと
年金の支払いは個人の自由になり、今はわたしは「カラ期間」ということにしてもらっているのですが
おそらく今後、カラ期間が長すぎれば受け取れないという仕組みになるんだとおもいます。
(というか、もうなっているのかな?!今度私もきちんと調べようと思いました!)

| ゆー2010 | 2017/01/23 03:51 | URL |

ako さんへ

こんにちは♪
お気に入りのルームシューズが元気に復活しましたよ(笑)

日本の国民健康保険の維持には国民の方の負担も大きそうですね・・・
それを思うと一概に羨ましがってばかりもいられませんね(汗)

特にリタイアされてからも現役なみに払うとなると大変ですよね。
というのは、うちの父が脳梗塞で倒れたとき、
前年度の収入で保険料が計算されていて、退職してからはその保険料の負担がおおきかったんです。
それを役所に相談してもどうにもならなかったようです。
私も個人的に役所にメールで問い合わせたら、上の人に相談してみるというメールはいただいたけれど
その後待つばかりで、うんともすんともメールが来なかったことがありました!

イギリスの「ゆりかごから墓場まで」はひと昔前に英国人のプライドがあって
本当に困っている人が使いましょうという譲り合いの気持ちがあった時代にはとてもうまくいっていたんだとおもいます。
今はしっちゃかめっちゃかなんですよ・・・
移民が簡単に生活保護を受けられる仕組みだから、英国人がそれを横目にだったら自分も働かないで
お金もらったほうがラク!自分は英国人なんだから移民よりも優遇されるべきだとか
そういうことを言う人も多くなってしまったんです。

そうそう!!日本は検診をきちんとして、早期発見や、
あとは予防に力をいれますよね!!
歯医者さんも今の時代はそうですしね。
でも、こちらはいまもうそういったことの予算がないようですよ(泣)
なんせ予算が今病気の人でさえもいっぱいいっぱいという状態です。

| ゆー2010 | 2017/01/23 04:10 | URL |















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