夢見るローズガーデン

ガーデニングとインテリアと日々の徒然・・・自由気ままに書いていきます

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増築のおはなし

皆様 こんにちは。


オリンピックの女子フットボール、日本とフランスの対戦をテレビの前で応援しました!
日本、頑張りましたね!!
素晴らしい~
解説していた女性が、フランス女子は体格も良く力強いけど、
日本女子のスキルは高いし、プラクティカルな攻撃をすると話をしていました。
何度かフランスチームにゴールのチャンスがあったけれど、
日本チームのゴールキーパーのセーブ力は素晴らしかった!とも評していました・・・

すっごくドキドキして試合を見ていたのですが、
見終わったあともドキドキはしばらく冷めませんでした!
なでしこジャパンにつづいて、明日の男子フットボールも頑張って欲しいです!


さて・・・
今日はイギリスのお家の増築のおはなしです・・・。

ご存知のとおり、現在我が家は増築中ですが、
この作業を現実化するために、まずは書類の手続きから始まりました。

間取りの図案を建築家の方に依頼し、それを地元の役所へ提出して
増築の申請をしました。このときに申請料も支払います。

日本のお家の建て方や増築などに関しては良くわからないのですが、
私の住んでいる地域ではこのように必ず役所に申請をしなければなりません。

houseext2aaa.jpg
(写真、ごちゃごちゃしていて申し訳ありません。ひょっとしたら建築家の方の著作権みたいなのがあるのかしらとおもって、潰しています・・・)

なぜこのような申請をしないとならないのかというと、
たとえ自分の土地の中であろうとも、勝手に家を建てたり、
現存の家やご近所さんの家たちの外観を乱すような建物を建ててはいけないからなのです。
増築部分が、あたかも前からそこにあったかのような雰囲気であればあるほど
この申請の許可がおりやすくなります。

また、この申請によって、役所側は間取りの図案を公開し、
増築に関するご近所さんの言い分を受けつける期間を設けます。
特に窓やドアの位置が気に入らないとか、日照権などがおそらく
問題になる部分なのかもしれません。
この申請はクレームがついたり、一度ひっかかると、
また間取りの図案を直したり面倒らしいのです・・・

幸い我が家の場合の増築は一戸建てで、規定の範囲内の大きさだったので
ご近所さんへのお伺いを役所を通してする必要もなく、
簡単に申請をして許可がおりる仕組みのものでした。
(それでも外観はやはりきちんと審査されます。)
赤いやじるしの部分が役所からのオッケーのスタンプです♪



イギリスの家は古いから価値がないというような事はなく、
逆に古いからこそ価値があり、国が歴史的価値を保持するために
建物をグレードリストに登録したりしています。

このグレードリストに登録されている建物になりますと、
持ち主の意思でそう簡単には増改築はできません。
なので、こういった建物に住まわれる方は、もちろん増改築の条件が厳しいことは百も承知で購入し
そしてまたそういった家に住むということを一つのステイタスとしています。

私はイギリスのこういった古い建物を国と持ち主とが同意の上で
存続させていくというシステムが良い考えだなぁ~と思うのです・・・。



このようなわけでイギリスの住宅街や町並みは統一感が損なわれないように
役所が管理をしています。
古い家が立ち並ぶ中に、とびきり目だった外観の異なる家が建つことはありえません。
新しく建てるとしても、周りの家と似たデザインで建てられるのです。

観光でイギリスにいらっしゃる機会がありましたら、
イギリスの観光地だけではなく、住宅街の雰囲気も味わえたら味わってみてください♪
きっと、なるほど~と納得していただけるかと思います・・・。
住民で築き上げる住宅街の雰囲気は、面白いほどに住民の雰囲気が繁栄されているものです。
ここは住んでみたい地域だな~、ここはちょっと好きではないわ・・・
なんていう見方でイギリスを歩くのも面白いと思いますよ♪

☆最後まで読んでくださって、どうもありがとうございます☆


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COMMENT

No title

こんにちは~増築のこと教えてくださってありがとう。
今オリンピックの中継でロンドンの町並みが写ったりして、きれいな町だなあと見ています。
オリンピックの競技場の周りにワイルドフラワーがたくさん咲いてるのがかわいいですね。

オリンピックを見ながらイギリスも見せてもらって楽しいです。
☆~♪

| dreamrose | 2012/08/07 08:17 | URL | ≫ EDIT

No title

こんにちは^^

もう、サッカー!! 日本時間では深夜の1時からのスタートなので、
旦那さまと一緒に深夜にワーキャーでしたw
そして、二人とも3時半ぐらいまで起きていたのに、
朝の7時には起きて仕事に行く旦那様。がんばれって感じでしたw
本当に素晴らしい試合で、決勝も期待していますw

建築に関する基準、詳しく説明していただいて
とても勉強になりました^^
日本でも建築基準法があって、日照権などの権利があるのは知っていましたが、
建物の雰囲気、風合い、街並みを守る姿勢、
そういうものに対する思いが本当に強いですね。
自分たちの暮らす国の文化を大事にする心の現れですよね。

京都にも確か景観を損ねないように、と言ったような理由で、
建物の高さを制限している、と言ったニュースは見たことがありますが、
雰囲気までは言っていなかったような気がします。

イギリスの街並み、、実際に行ってみたいです^^

| ma-gu | 2012/08/07 18:21 | URL |

No title

こんにちは^^

やっぱり、そういった規制があるのですね~。
話を読んでいると、京都みたいだな~と思いました。
でも、そうすることによって美しい街並みが保たれるんですよね。

そういうルールは、本来は必要なんだろうな~って思います。

先日マラソンのコースをテレビで紹介していたのですが、首都に
歴史的建造物があることに、改めて衝撃^^

日本の東京の中心部は日々進化し続けて、古き日本の面影はなく・・

なんとなく、悲しいな~と思ってしまいました^^;

地方に残すのではなく、みんなが集まる首都部こそその国らしく
古き良きものを残し続けたかったな~って。

ちょっと、日本は便利さや、開発に走りすぎてしまいましたよね^^;

イギリスの街並み、実際に観てみたいな~♪

| まりやん | 2012/08/07 21:07 | URL |

dreamroseさんへ

dreamroseさん、こんにちは。
実はちょっと風邪気味で、そんなときに
大声でフットボールの応援をしていたらのどが痛くなってしまいました(汗)
建て増しの様子を今度は写真とともに報告していきたいとおもいます。
あまり楽しみにしないで待っていてください・・・

| ゆー2010 | 2012/08/08 05:42 | URL |

ma-guさんへ

ma-guさんこんにちは。
やはり、時差があるから変な時間に応援になってしまいましたか・・・
きっと男子サッカーも応援されていたのかな?
寝不足に気をつけてくださいね。
京都もそういえば、そのような決まりごとがありましたね!
確かに雰囲気まで似て作るというのには今は難しいかもですね。
日本家屋は時代とともに減って、最近では洋館のような
つくりのお家も多いですしね・・・・
イギリスはある意味観光でどこへ行っても似たような景色になりがちかもです。

| ゆー2010 | 2012/08/08 05:48 | URL |

まりやんさんへ

まりやんさん、こんにちは!
まりやんさんに気をつけてといっていたのに、
今度は私が風邪かも?!
変な気候でちょっと薄着して寒すぎたのかもです・・・
日本の京都も守られて今に至っているとおもうと
やはり住む住民と国の協力が必要なんだなぁと思いますね!
東京は帰国するたびに新しいビルが建ったり、
景色が変わっている気がします。
最近は緑の多かった実家の周りもどんどん家がたって、
のどかな風景が減ってしまいました・・・
子供の頃の見慣れた景色がなくなることは寂しいですね・・・。

| ゆー2010 | 2012/08/08 06:00 | URL |

こんばんわ!

ゆーさん こんばんわ!

男子は負けちゃったけど、なでしこの方は、11日かな?決勝戦!
日本でも連日、オリンピックの映像が流れて、みんな応援しています。特にご当地、イギリスは熱いでしょうね。

結婚の更新カードは面白かったなあ~
日本では多分無理よ。(笑)

オリンピックの画像で流れるんだけど、ロンドンやその他の街並みも、重厚な歴史的な建造物が多いな~って思いながら、TVを見ていました。やはり景観を第一に考えて、住民の皆様や役所、国、全てが関わって、風景が維持出来てるんですね。

日本の場合は、建ぺい率や工事の中間調査とかそっちにはうるさいけど、基本自由だよね。安全で、建築法?に違反してなければ、OKかな。ただ一部、文化財とかに指定されたり、街が独自に保存する条例とかが有ると、ゆーさん地方のような制約も有るみたい。京都は昔からそうだけどね~。
でも、全体からしたら僅かよね。
日本の今の家って30年くらいしか、持たないよね。本当はイギリスみたいに本物の頑丈な家を建てて、それをリニュアルしながら、子孫が末長く住めたら、もっとゆとり有る暮らしが出来そう。

ゆーさんちの増築、楽しみです。
頑張ってね!順調に進みますように!

| ako | 2012/08/08 22:57 | URL |

akoさんへ

akoさん、こんにちは!
男子、残念でしたね・・・。
でも次の試合に気持ちを切り替えて頑張ってほしいですよね♪

イギリスでもやっぱり工事の中間検査みたいなのがあって、
基準を満たしているかどうかというのを
ステージごとにビルダーさんが連絡をいれて
現場に立ち会って確認がはいっています。
日本は時代ごとに新しい素材や建て方などが開発されているようですよね。
四季を快適にすごせるような工夫も日本ならではの建築様式のような気もします。
イギリスは寒さがしのげればいいよいうような建て方なのかもしれません・・・


| ゆー2010 | 2012/08/09 04:33 | URL |

No title

日本人はなんだかんだ言っても、本質的には
新しいもの好きな国民なのかなと思ったりします。
私も、古い建物が(たとえば大阪市市役所とか)取り壊される時
とっても疑問を持ったタイプなのですが
自然災害が非常に多く、急峻な地形、気温の変化が激しく、
狭い平地の高い人口密度の上、病気の蔓延しやすい湿潤な気候
そんなもろもろが、新品を求めるDNAになってしまったのかなと思ったり・・・
また阪神大震災を経験して、私の好きがった建物がことごとく破壊されたことが
とても悲しかったです。
逆に、古いものが残っていく環境にある地域、国の方には
古いものを残していっていただけたらと切に願うのです。

| | 2012/08/10 09:29 | URL | ≫ EDIT

こちらのコメントをくださった方へ


こんにちは、こちらのコメントを下さった方へ・・・

> 日本人はなんだかんだ言っても、本質的には
> 新しいもの好きな国民なのかなと思ったりします。
> 私も、古い建物が(たとえば大阪市市役所とか)取り壊される時
> とっても疑問を持ったタイプなのですが
> 自然災害が非常に多く、急峻な地形、気温の変化が激しく、
> 狭い平地の高い人口密度の上、病気の蔓延しやすい湿潤な気候
> そんなもろもろが、新品を求めるDNAになってしまったのかなと思ったり・・・
> また阪神大震災を経験して、私の好きがった建物がことごとく破壊されたことが
> とても悲しかったです。
> 逆に、古いものが残っていく環境にある地域、国の方には
> 古いものを残していっていただけたらと切に願うのです。



コメントをくださりありがとうございます。
地震の被害にさぞや心を痛められたかと思います・・・
自然災害で失われた無念さは私も味わったことがあるので
どこへその怒りをぶつけたらいいのかとも思ったりします・・・
日本の設計は地震にも強く、新しい建具の素材がどんどん開発されている
ように思います。
そして、とても便利な生活用品も多いですね!
イギリスは不便なことに慣れてくらしているようなところがあります・・・

| ゆー2010 | 2012/08/10 16:57 | URL |















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