夢見るローズガーデン

ガーデニングとインテリアと日々の徒然・・・自由気ままに書いていきます

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車窓紙芝居

皆様 こんにちは。

ここしばらく一方通行のブログになってしまっていてすみません・・・


この4日間、シュガーフラワーのディプロマコースの為Bath(バース)まで通っていました。
朝の6時半には駅のホームで朝日を浴びて、約一時間半電車の旅・・・


初日に車窓からの流れる風景の中に佇む一頭の鹿を見かけました。
そしてそのあとまたすぐにピョンピョンと跳ねていく二頭の鹿を見たのです。
読もうと思っていた本に目を落とす時間も惜しく、
連日イギリスの美しい朝の景色を楽しむことにしました。


野原には野生のウサギが群れていたり、キジがひょっこひょっこと歩いていたり・・・
ファームのフィールドにはこの春にうまれたらしき赤ちゃん羊がママにまとわりついていたり。

清清しい小川のほとりにはその水の美しさに比例した美しさを放つ白鳥がいて
レースのように薄くなった月が優しく空に残っている。

横に広がる風景を時々木々が遮り、全く広い景色が見えなくなることもある。
でもそれは、まるで子どもの頃に好きだった紙芝居の次のページが出てくるまでの
ワクワク感に似ていた。
その期待は裏切られず次に目に飛び込んでくるのが黄色い絨毯の菜の花畑だったりすると
ますます私はこの「車窓紙芝居」の虜となっていたのだけれど、
きっとそれは私だけではないはず・・・

雑木林みたいな薄暗いところを見下ろすと、湿地にたまった水を飲みにきたのか
ひっそりと小さな鹿がいた。
なんて神秘的なんだろう・・・
ずっと眺めていたいその光景は瞬く間にまた木々の中へ消えていった。


今朝だけ霧がかったフィールドもあったけれど、
それは神様が特別に見せてくれたイリュージョンだったのかもしれない。
気がついたら霧はどこにもなく朝日に照らされた家々が立ち並び、
電車はホームに停車していて現実に戻された気分になったのだけど、
発車すればまた郊外の風景へと繋がって、また夢のような光景が待っている・・・



どのシーンもまるでイギリスの美しい名場面をちりばめたかのような偶然のなす風景たちだった。
心のカメラに焼き付けたので、いつか私が見るであろう長い走馬灯の思い出のワンシーンに加えようと思う・・・




私にとってはたったの4日間の出来事だったのだけど
毎朝あの電車に乗っている人達はあんなに美しい風景を眺めながら職場や学校へ向かえるんだなぁと
チョッピリ羨ましくなったりしました。
現実的なことを言うと・・・電車を予約したときに往復で約30ポンドって高い~!
なんて思ってしまっていたけれど・・・こんな感動をくれる車窓ならこのお値段を払ってもまた乗りたい(笑)

生憎「車窓紙芝居」の美しい景色の写真は一枚もないのですが、
ディプロマコースの最後は生徒全員の作品を並べて
写真を撮ることができました♪
見てくださいネ♪

26May2016a1.jpg



(追加写真) これが私が作ったものです♪
26May2016 010a300


☆最後まで読んでくださって、どうもありがとうございます☆

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